プルタブを集めたお金を寄付しました
- 公開日
- 2016/03/15
- 更新日
- 2016/03/15
お知らせ
先日、東日本大震災から5年目の3月11日をむかえましたが、ニュース等をみると復興には、まだまだ多くの時間と費用がかかることが、改めて認識できました。大野小学校は、青少年赤十字加盟校です。「気づき、考え、実行する」を合い言葉に、毎年JRC更新式を行い、自分たちにできる社会貢献活動を進めています。震災の復興に役立ててもらおうと、ボランティア委員会の呼びかけで、空き缶についているプルタブを集める活動を全校で行いました。その活動の成果として、3950円の募金を行うことができるようになりました。3月14日に日本赤十字社福岡県支部の坂本貴史さんにお越しいただき、ボランティア委員会の部長と副部長が、募金を手渡しました。額は少額ですが、みんなの復興支援の思いが詰まった募金が、未だ震災に苦しむ人々の、何かの役に立つことを願っています。