5年生の理科では「ふりこの性質」を学習しています。

振り子の1往復する時間は、何によって変化するのでしょうか？

子どもたちは、「振り子の振れ幅」「ふりこのおもり」「ふりこの長さ」の3つを予想としてあげました。

その中から、1往復する時間に変化をもたらす条件を探っていきました。

あるグループでは、振り子の振れ幅を変えながら、10往復する時間を調べ、平均を計算していました。

これは、理科と算数の学びの融合です。しかも、タブレットも活用しています。

子どもたちはしっかりと学べています。