猛暑の中、６年生担任４人と学習室の外薗先生、松元先生が修学旅行の下見に長崎まで行ってきました。今年の修学旅行は１０月５日（水）６日（木）を予定しています。
どこでどんなことを子ども達に学ばせるのか、どこで休憩や食事を取るか、コロナの感染対策は大丈夫か、いろんな面で修学旅行が安全に行えるか事前に下見をし、修学旅行の計画を立てます。この下見は、毎年行っていて、その時々の状況に応じて内容や方法を考えています。子ども達にとってベストな学びの場となるよう、子ども達の一生の思い出に残る良い修学旅行となるよう、担任はいろいろ考えます。
６年生担任チームは主任の山田先生をはじめとして、とっても明るい教師集団です。本年度の重点目標達成に向けての合い言葉は「なかよく」「たのしく」「よろこんで」ですが、いつも６年生担任は「なかよく」「たのしく」「よろこんで」仕事をされています。行武先生は今朝、「今日の下見が楽しみすぎて、いつもより早く出勤してしまいました！」と出勤時間の１時間以上前に学校に来られていました。遠足の前日、楽しみすぎて眠れない小学生のようですね、と笑っておられました。教師一人の教育力には限界があります。チームで心を一つに教育にあたると、一人の教育力の数倍以上の教育力を発揮することができます。６年生担任の抜群のチーム力で「子どもファースト」の素晴らしい修学旅行になること間違いなしですね。今からどんな修学旅行になるかとても楽しみです。