昨年度、本校を巣立っていった６年生の卒業記念品「ペットボトルキャップモザイクアート」が、児童昇降口に飾られています。大利小の歴史や地域の歴史を調べ、自分たちの住む大野城市や大利の地域の良さを学習した足跡です。「自分大好き・大利大好き」な６年生でした。どんな良さがあるか、在校生の皆さん、卒業生が残してくれたアートをよく見て学んで下さいね。学校創立５０周年記念の６年生として、地域の人・もの・ことへの思いを「未来へつなぐ」をテーマにし、学習を頑張ってきた６年生です。このアートを通して、在校生にその思いがこれからずっと引き継がれていくと信じています。