3年生 道徳科「まどガラスと魚」
- 公開日
- 2024/11/07
- 更新日
- 2024/11/07
学校生活の様子
3年生の道徳科では「まどガラスと魚」を学習しています。
この教材では、「正直であること」の大切さを学びます。
主人公が投げたボールが、よその家の窓ガラスに当たって割てしまいました。ぼくは「謝らないといけない」と思いながら、結局そのまま帰ってしまいました。このときの主人公の気持ちに共感させながら、学習は展開されています。
子ども達は自分の心を見つめながら、「あやまる」「にげる」のどちらに近いか黒板に表記していきました。
このように、心の葛藤を通して、過ちは素直に改め、正直に明るい心で生活することの大切さを感じていきました。