６年生の国語科では「デジタル機器と私たち」を学習しています。今は、携帯を持つ子どもも増え、学校ではタブレットは常時使う学習具となっています。そんな中だからこそ、デジタル機器と自分たちの生活の課題を見つめ、その対応を考えていく必要はあります。３組では、子ども達がデジタル機器と自分たちの課題を話し合っていました。あるグループは「視力」、そして、あるグループは「姿勢」に課題を感じて居ると話し合い、その対応策を考えていました。またあるグループは担任の下田先生と真剣に話し合っています。こういう協働する学びは、深い学びへと深化していきます。