６年生は、国語科「時計の時間と心の時間」を学習しています。

５組では、山田史先生が、子どもたちに目をつむらせて、だまって１分間過ごさせています。

次に、「１分間好きな絵をかいてみて！」と指示を出し、また、１分測っています。

１分経つと、「えっ？もう？」という声。

山田先生からは「同じ１分でしたが感じ方はどうでしたか？」と子ども達に問いかけます。

子ども達は、同じ１分という時間なのに、感じ方が人それぞれであることを学んでいきました。