校長通信「ひらのっこ」
- 公開日
- 2021/05/11
- 更新日
- 2021/05/11
校長から
5月8日は519人,9日は529人,10日は372人。
これは,ニュースや新聞等で報道された,福岡県における新型コロナウイルス感染者の数です。変異ウイルスの割合の増加,小学生の感染の増加も心配されます。明日,5月12日から,福岡県に緊急事態宣言が発令されます。
「オリンピック・パラリンピック」がどうなるか,テレビ等での報道が連日,流れています。
選手の気持ちを考えるとどうか? 人命を第一に考えるとどうか? 経済はどうか? 医療はどうか? 視点が変われば,考えも当然変わってくるので,とても難しいことですね。
でも,これは,小学校の「運動会」でも,同じなんです。本日,配付しましたお便り「令和3年度小学校運動会,中学校体育祭の実施について(お知らせ)」でもお伝えしております通り,5月22日(土)に実施する予定でした運動会は,秋に延期することとなりました。
実は,すでに,ゴールデンウィーク前後から,運動会の練習がスタートしていました。校内を回ると,体育館でも,運動場でも,教室でも,運動会に向けて一生懸命,練習する姿をたくさん見ておりましたので,子どもたちの気持ちを考えると,残念です。
しかし,それと反対に,学校では,運動会における感染対策に頭を悩ませていたことも事実で,「どうすれば,安全に開催できるか。」「安心して行うために,どんなやり方をするか。」と,毎日,協議し,検討を重ねておりました。しかし,感染への不安は常にありました。
結果,秋への延期となりましたことは,妥当な判断だと思います。楽しみにしていた子どもたち,保護者の皆様には,「少し,楽しみが先に伸びただけ。」と思っていただければ幸いです。
子どもたちのテンションは,おそらく,一度,ガクッとダウンするでしょう。どうか,子どもたちへの励ましの声かけ,各ご家庭でもよろしくお願いします。学校でも,子どもたちのモチベーションを何とか回復してあげるよう,努力していきます。
さて,昨日,5月10日に,平野小学校の2学級等において,子どもたちの安全を第一に考えての,引き渡し下校を実施しました。今後も,新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては,このような対応が続くことも,十分予想されます。少しでも,リスクを小さくするために,以下のようなお願いをしております。どうぞ,よろしくお願いします。
・児童本人や家族が体調不良であったり,家族(保護者・兄弟姉妹等)が新型コロナウイルスの検査中にもかかわらず登校したことで,その後,引き渡し下校や学級・学年閉鎖をせざるをえない状況が,市内の多くの小中学校で起きています。
・家族が体調不良(特に風邪症状)であったら,例え,児童本人が元気でも,登校させない ようにして下さい。
・家族や接触者がPCR検査,抗原検査等をうけた場合は,例え,児童本人が元気でも,登 校させないようにして下さい。
・児童本人やその家族,接触者等がPCR検査,抗原検査等を受ける場合は,受けることが分かった段階で ,その日のうちに,夜間や土・日であっても,学校(092−596-5711),または大野城市教育委員会(092−580−1902)に ,必ず報告をお願いします。 登校日の朝の報告では,すでに他の児童が登校しているため,対応が遅れてしまいます。
ご家庭にご負担をおかけすることとなりますが,どうぞ,ご理解,ご協力をお願いします。