赤い羽根共同募金の感謝状の贈呈で、大野城市社会福祉協議会が来られました。昼のテレビ放送で、贈呈式を行いました。赤い羽根共同募金は、地域や大野城市の人たちが、幸せに暮らすことができるように、役立ててもらうための募金です。地域福祉、高齢者福祉、子ども福祉、障がい者福祉、ボランティア活動、災害支援のために、幅広く活用されています。

大城小学校は、ボランティア委員会の５・６年生が中心となって、１０月に募金活動を行いました。子どもたちはもちろんのこと、保護者の方、地域の方にも、協力してもらい、募金が集まりました。

ボランティア委員会の代表が、募金してくれた人たちの思いとともに、大野城市社会福祉協議会の方へ募金をお渡しして、感謝状をいただきました。募金を受け取られた社会福祉協議会の方はとても喜ばれ、募金がどのように役に立てられるのか話してくださいました。ボランティア委員会の取組が、誰もが幸せに暮らせるまちをつくることにつながっていて、役に立てたことが本当によかったと思います。