【まどか学級】について全校で学習しました
- 公開日
- 2016/04/22
- 更新日
- 2016/04/22
お知らせ
本日(4/22)本校の特別支援学級である「まどか学級」についての学習を全校生徒で行いました。まどか2組の担任、小嶋先生から「まどか学級」の学習や生活についての話があったり、まどか1・3組の担任の高根先生、水谷先生を含めた3人の先生が、「まどか学級」在籍の保護者の方から全校生徒への手紙をよみあげたりしました。みんな真剣に話を聞き、いろいろなことを考える時間となりました。最後に生徒会副会長内田さんの「大野東中学の生徒の周りに対するやさしさや気配りで、生徒会の目標である自主運営につなげていきたい」という意思表示がありました。以下は、今日の学習を受けての一年生の感想です。
今日、まどか開きの集会を受けて感じたことは、まずいろんな人がいるんだなあと思いました。特に、人には得意、不得意があると思いました。僕も不得意なことがあります。その時は、友達や家族など支えてもらっているから、僕もみんなが困っているときに支えられたらいいなあと思いました。 【1年生 男子】
人にはそれぞれ、よい所も悪い所もあるので、よい所はお互いにほめ合って、悪い所は理解しながら生活すれば楽しくやっていけると思いました。障がいをもった人もそうでない人も支え合いながらやっていくことに意味があると感じました。これからは、同じクラスの2人をみんなで理解しながら楽しいと思ってくれるようなクラスにしたいと思いました。 【1年生 女子】