2校時、3年1組の小峠先生の理科では、タブレットを活用して子どもたちが探究した内容を班で発表し合う授業が行われていました。内容は「天体」。一人一人が共通課題「太陽」、そして「惑星」の中から班で分担して一つを選び、事前に2時間かけて詳しく調べました。画面を共有しながら、それぞれが調べたことを、問題やクイズにしたり、写真や画像を取り入れたりしながら工夫した発表が行われていました。自分の調べたこととの共通点に頷いたり、改めて知ることに驚いたり感動したりしながら、いきいきと交流が行われていました。