４月１８日（火）の１〜５時間目に、日本国中の中学３年生を対象に「全国学力・学習状況調査」が実施されました。この「全国学力・学習状況調査」では、「全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る。」ことを目的にしており、国語・数学の主として「知識」と「活用」に関する問題で構成されています。生活実態と学力の相関を調べ、学力向上の手だてを考えていく一つになっています。（早寝・早起きと学力、朝ご飯の摂取と学力の関係など）
　本校生徒の中には、「知識」の問題に対して真剣に向き合ってコツコツとを解いたり、「活用」の部分において自分の考えをしっかり述べようと必死に頑張ったりする姿が多く見られました。
　今後、調査結果をもとに、課題を整理し、これからの教育活動に繋げていきます。