学校日記

先生も頑張りました2

公開日
2018/06/18
更新日
2018/06/18

お知らせ

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本校の校内研究は、「学びを生かすことのできる生徒の育成 〜何をどのように教えるのかを明確にした学習課題づくりを通して〜」をめざして取り組んでいます。
簡単に言えば、授業の中に、実生活に即した学習課題を設定し、その解決する力(活用力)を育むことを通して、授業で学んだことを実生活に生かすことのできるようになることをめざしています。
そのためには、日頃の授業の積み重ねが大切になります。
6月15日(金)5校時、本校教師が、同じ視点、同じ方向、そして、同じ思いで今年度の研究(授業)を展開していくために、仁田原史明教諭が3年5組で数学科の全体研修授業を行いました。
仁田原先生の緊張を解きほぐそうとする生徒の温かい雰囲気に包まれ、「丸太からできるだけ大きな正方形を切り取る(学習課題)」ための方法を生徒は、協働して考えました。
平方根を実生活に生かす授業です。
授業後の協議会では、教師全員でKJ法を使った授業評価を行い、篠栗町立篠栗北中学校校長 瀬口勇治先生に指導助言をいただきました。
「本校の研究は、新学習指導要領に即した研究であること」「生徒の授業に向かう姿勢と教師の研究に向かう姿勢が、共に熱心であること」を評価していただき、最後に、「研究授業が特別の授業ではなく、日常化されることが大切である」ことを御指導いただきました。今後、教職員一丸となって「学びを生かすことができる生徒」を育成できるよう、日頃の授業を頑張って行きます。
※変換の都合上、せぐち先生の「せ」は、一般的な文字を使用しています。