学校日記

女子バレー部 この借りは、筑前大会で!

公開日
2018/07/16
更新日
2018/07/16

部活動

  • 606077.jpg
  • 606078.jpg
  • 606079.jpg

https://onojo.schoolweb.ne.jp/4020003/blog_img/6870009?tm=20240805123920

https://onojo.schoolweb.ne.jp/4020003/blog_img/6870918?tm=20240805123920

https://onojo.schoolweb.ne.jp/4020003/blog_img/6871446?tm=20240805123920

大会2日目ベスト4を賭け、筑紫野南中と対戦しました。相手の強烈なサーブに惑わされながらも、キャプテン樋口さんを中心に、樋口さんからの優しく、丁寧なトスアップを堂園さん・曽根崎さんの強烈なスパイク、若松さんの頭脳的なフェイントなどで決める。そこに繋ぐために、チーム一丸となってボールを追いかけ、コート中を走り回る大利中女子バレー部の真髄を観ました。ゲームは、序盤を優勢に進めながらも、セットカウント0−2で敗れてしまいました。コートを離れてすぐに「次、頑張ろう!」の声が聞こえ、続く順位決定トーナメントでは、言葉通りに、那珂川北中を相手に、セットカウント2−1で勝利し、5位(筑前)決定戦にコマを進めました。5位(筑前)決定戦の相手は学業院中。接戦ながらも第1セットを落としましたが、選手の表情は明るく、第2・3セットは序盤から試合を優位に進め、見事、5位で筑前大会出場を決めました。試合を観戦していて、ポイントを取ったときも取られたときも、コート場にいる選手だけではなく、控えの選手も監督・コーチも、ギャラリーから応援する部員も保護者も、本当に同じ気持ちで試合に臨んでいる姿に感心しました。また、ミスをした選手に、常に、声を掛けていた若松さんの姿が印象的でした。
トーナメント戦、優勝以外は、組み合わせの綾があります。5位として筑前大会に出場しますが、十分に、県大会を狙える力があると聞いています。筑前大会での活躍も期待します。