１０月２日（火）２・３校時に３年生家庭科の授業でチャイルドケアが行われました。
　前回（９／２０）に続いて２回目になりますが、本日と明日の２日間で、３年生全クラスの生徒全員が授業を通して乳幼児と触れあう経験をすることになります。
　幼い子と接する３年生の表情はとても優しく、腫れ物に触るように緊張した面持ちでした。
　大野城市では、家庭科の「保育」の授業を生徒が直接、乳幼児とふれあい、感受性を高めることができるように「ＮＰＯ法人　チャイルドケアセンター」と連携して、授業協力をしていただいています。
　せいとは、「百聞は一見にしかず」の言葉通り、ぬくもりや肌の感触、泣き顔や笑い顔に戸惑いながらも、普段味わえない貴重な体験に、心を躍らせていました。　
　本校、鈴木先生の息子さんと奥様、本田先生の息子さんと奥様も一緒に参加されていました。