１０月７日（日）に天拝中学校を会場に、筑紫区新人男子バスケットボール大会が開催されました。台風の影響で日程が１日短縮されての開催でしたが、選手は、勝利を目指し、全力でプレイしていました。
　８：３０からの第１試合では、優勝候補の一角と前評判の高い天拝中学校を相手に、第１クォーターは　　沖田くんを攻撃の起点とし、山田くんが勇気を持って相手ゴール下に切り込んだり、３ポイントシュートが２本決まるなど積極的なプレイが目立ち、１０−８で先行しました。その後、飛永くんの粘り強いディフェンスや１年生コンビのリバウンド支配など健闘しましたが、結果、２５−４４で破れてしまいました。
　続く、第２戦も優勝候補と目される那珂川南中との対戦でしたが、相手に臆することなく攻め続け、接戦ながら２４−２３で勝利しました。予選リーグ３チームの内、１校のみが決勝トーナメントに進出しますが、３校が１勝１敗で並び、得点率で予選リーグ敗退となってしまいました。
　この結果が、夏へのモチベーションとなってくれることを期待しています。