１０月１３日（土）に太宰府中学校を会場に、筑前地区大会出場を賭けて二日市中と対戦しました。前週の試合が調子よく、全員バスケが浸透していたので期待しましたが、相手のスピードと正確なパスワークに翻弄され、大利中らしいリズムがつくれないままに−で惜敗してしまいました。大利中は順位決定戦にまわり、続く筑紫野南中との試合は−で惜敗、７位決定戦の那珂川中戦も−で惜敗し、８位という結果になりました。今回の新人戦を通して、自分たちのリズムでゲーム展開をすることの難しさを感じる事ができたと思います。今後は、筑前地区大会出場を目標に練習の質を高めて、頑張ってくれると確信しています。