１０月２２日（月）朝から１０月２５日（木）に行われる生徒会役員選挙の投票に向けての選挙運動が始まりました。今回の選挙には生徒会長（定数１）に２名、副会長男子（定数１）に１名、副会長女子（定数１）に２名、書記男子（定数１）に１名、書記女子（定数１）に３名、執行委員男子（定数１）に２名、執行委員女子（定数１）に４名、合計１５名が立候補してくれました。
　選挙運動は、クラスの協力・応援を得て、８：００〜８：１５の登校時間に合わせて行われています。
　１０月２５日の立会演説会での最後のアピール後に投票が行われます。次代の大利中学校を担う大事な選挙です。その責任を行動に移せた立候補者のみなさんの勇気ある態度自体に敬意を持たざるを得ません。
　結果はどうあれ、今回、立候補した勇気と経験は、この先、自分自身を支える礎となることは間違いありません。（私自身、３６年前、生徒会長に立候補しましたが生徒会長になれませんでした）
　大利中の骨格を築く今回の生徒会役員改選には、全校生徒の想いや願いが反映されます。立候補者の想いを察し、大利中への思いを寄せる投票こそが、いわゆる「清き１票」だと捉えています。
　選挙運動に取り組むその姿自体が、今の大利中学校の姿を反映しており、誇らしく応援しています。