１０月２７日（土）に授業参観が行われました。大野城市「心の教育」推進事業として道徳の授業を公開しました。１年生は、「自分で決めたことを粘り強くやり遂げようとする意欲を高める」ことねらいとして、ソフトバンク本多選手を題材にした授業を、２年生は、「地域の一員として地域に貢献しようとする姿勢を育てる」ことをねらいとして、地域の歴史的文化財である水城跡を題材とした授業を、３年生は、自分の住む郷土を愛し、その発展に貢献しようとする道徳的実践意欲を培う」ことをねらいとして授業を行いました。
　この日は、学校運営協議会委員の方々にも授業を参観していただき、「生徒が落ち着いて授業に取り組んでいる」「先生方が、よく授業を工夫されている」「生徒と先生の関係がとてもよい」等の評価をいただきました。また、「もう少し、ゆっくり参観したかった」と感想を述べられた方もいらっしゃいました。
　休日にもかかわらず、多くの保護者に御参観いただき、ありがとうございました。