冬休み初日の今日２５日と明日２６日の２日間、第４５代生徒会役員によるリーダー研修会が始まりました。
　緊張した面持ちの中、これまで準備してきた原案を基に、これからの生徒会活動、３月に行われる生徒総会に向けて集中して審議を行います。
　研修１では、堀田校長から「生徒会に期待すること」と題し、講話がありました。本校の重点目標である「志」「仁」「礼」と、生徒会役員で考えた生徒会スローガン（原案）を絡めて講話をされました。
最後に、「生徒会役員の責任は重い。自分のためではなく、他者のため、学校のために貢献できる生徒会であってほしい。つらいときもあると思うが、１９人で力を合わせて乗り越えて欲しい。」と激励の言葉をかけられました。
　研修２では、生徒会担当の本田先生から「リーダーとしての動き」と題し、講話がありました。講話の中では「学級や学校の課題を解決するために、生徒会役員が見本を示せる存在であってほしい。そのために、相手を大切にする聞く力・何をすべきなのかわかりやすく示す力・問題や課題、そして、よさに気づく力を身につけてほしい。」という話がありました。
　不安の中での第４５代生徒会スタートだとは思いますが、１年後の自分たちの成長した姿を思い描いて、頑張ってほしいと願っています。
　第４５代生徒会にも期待しています。