本日、帰りの会の時間に、校長先生から全校生徒へ向けて放送でいじめ根絶運動や今後の行事についての話がありました。はじめに、「仁」とは人を大切にすることで、いじめ根絶運動はまさしく「仁」につながる活動であり、生徒会を中心に全校生徒が一丸となって取り組んで欲しいとの話がありました。つぎに、このようなコロナ禍の中で文化祭実施実現に向けて、学校だけでなく教育委員会、大野城市の対策本部等の多くの人たちが関わって検討した結果中止せざるを得なくなったこと、それでも、これからどんな状況になっても一歩前へ！一段上へ！今自分に「どんなことができる」「どのようにしたらできる」のかを考え前向きに頑張って欲しいとの強いメッセージが送られました。