１０／３（土）決勝トーナメントが行われました。初戦を無難に勝ち上がり、筑前大会出場を賭けた準々決勝では、優勝した学業院中学校と当たり、善戦むなしく勝つことができませんでした。
　大利中は、５枠目を賭けたトーナメント初戦太宰府西中に勝利し、続いての勝てば筑前大会出場となる大野中戦に苦戦したものの粘り強く戦い、見事、５位で筑前大会出場を勝ち取りました。
　この日の全４試合を通して、全員が終始明るく、展開が苦境になっても「がんばれ！」ではなく、「笑顔」「スマイル」「いつも通り」の声を掛け合い、個々の技能と同時にチームワークのよさを存分に発揮できていたことが印象的でした。
　会長として観戦してあった校長先生も、日頃、校長室に聞こえてくるソフトテニス部の元気で明るい声が、試合でも発揮され、普段通りの素晴らしい試合だった。と、喜んでありました。
　１０／３１に開催される筑前地区大会でも、明るさとチームワークを存分に発揮し、一つでも多く勝ち進んでくれることを期待しています。