「大利の思いやり」
- 公開日
- 2020/11/17
- 更新日
- 2020/11/17
お知らせ
最近、大利中学校生徒の3つの思いやりあふれる行動に対し地域からの感謝とお褒めの言葉が届いています。大利中ブロックコミュニティイメージキャラクター思いやりんごちゃんにも込められている「大利の思いやりをみんなの心に実らせよう」の思いが実を結んできています。そこで3つの思いやりあふれる行動を紹介します。
10月20日(火)、大利小学校の校庭で娘さん(2歳)を遊ばせていたお母さんが目を離した隙に娘さんを見失い探していたところ、大利中の1年生の女子生徒二人が無事保護し保護者に送り届けた。この娘さんは九州大学側の道路で保護されたようです。保護された場所は九州大学側の道路で2歳児なので保護されなければ交通事故に遭う可能性もあったようです。
11月12日(木)、九州大学側道路を通学中の小学2年生の女の子が転んで出血していたのを見て、近くにいた大利中の2年生の男子生徒二人が「大丈夫!」と声をかけ、女の子にテッシュを渡し、小学校の先生に連絡をするとともに女の子を小学校へ連れて行った。
11月16日(月)、白木原駅方面から荷物を持って帰宅途中のおばあさんとすれ違った1年生の男子生徒の二人がおばあさんが体が不自由なことに気づき引き返して、優しく声掛けをして、荷物を自宅まで運んだ。