明日（３／１０）行われる福岡県公立高校入試に向けての事前指導を行いました。
　新型コロナウィルス感染症の影響による事前指導ができない事態に備え、受検票配付と受検校の注意事項連絡は前日に済ませていたので、本日は、校長先生と学年主任の柴田先生から激励のことばをいただきました。
　校長先生は、「わからない問題にこだわらず、わかる問題から解く」「最後まで、自分を信じてあきらめない」ことをアドバイスされ、最後は、「校長先生は、応援することしかできないから、一生懸命応援します。」と受検生を励まされました。
　柴田先生は、「前日の過ごし方」「受検がない人の応援の仕方」についてのアドバイスがあり、最後は、緊張をほぐすために、受検を控えた人も受検がない人も関係なく、近くに座っている人とお互いを励ますエール交換で締められました。

　「満点とって、落ちる人はおらん。」
ということは、少しでも満点に近づく努力をすることで、合格の可能性は高くなるということです。

　がんばれ！大利中学校　受検生！