夏休み中は各種研修が予定されていますが、7月31日に人権関係と保健関係の研修がありました。保健関係は「色覚特性」についての内容でした。人間の感覚機能（味覚や知覚、聴覚、視覚など）に個人差があるのと同様に、色覚にも個人差があること。学校でどのような配慮が考えられるか（チョークの色や掲示物、グラフの形など）…といった話しでした。大半は支障なく日常生活を送れること、ちょっとした配慮はすべての生徒に有効であることなどを再認識しました。