本日、イイヅカコスモスコモン(福岡県飯塚市)を会場として行われた「第14回福岡県アンサンブルコンテスト」に出場した２年生の久保寛太くん、穴井豪人くん、田島銀士くんがサクソフォン三重奏、曲「エンパシー」で銀賞を受賞しました。そして、何と福岡県から１０組しか出場できない「第46回九州アンサンブルコンテスト」出場への推薦をいただきました！
　私(校長)も会場へ行かせていただきましたが、本当に素晴らしい演奏で、心揺さぶられました。ただ演奏するだけでなく、リズムに乗り体全体で音を奏でていました。何より三人が心を一つにして演奏を楽しんでいることが、聴いている私たちにまでしっかりと伝わってきました。彼らに、音楽の素晴らしさを改めて教えてもらいました。
　彼らは、きっと毎日毎日ひたむきに練習してきたのだろうと思います。その成果が今日の演奏に表れていました。本当におめでとうございます！
　また、彼らの指導に一生懸命に関わって下さった瀬谷先生を初めとする先生方、そしてサポートをしてくださったご家族の皆様に心より感謝いたします。
　2020年の終わりに、御陵中学校にとっても、素敵なお知らせをすることができることを嬉しく思います。来年もまた、子ども達の活躍がたくさん見られることを期待したいと思います。
　なお、九州アンサンブルコンテストは、令和3年2月13日(土)に、宮崎県宮崎市のメディキット県民文化センターを会場として行われます。次は、全国大会出場を目指して、またしっかりと練習に取り組んでほしいと思います！
　寛太くん、豪人くん、銀士くん・・・九州大会出場、おめでとう！そして、素敵な演奏を聴かせてくれてありがとうございました！