本日、調理室からの出火を想定して避難訓練が行われました。出火時の○×クイズや「お・は・し・も」について教室で学習したのちグラウンドまで、避難しました。生徒全員、私語もなく落ち着いて速やかに避難することができました。グラウンドでは、水消化器を使い炎のパネルを倒す実施練習を１・２・３年生、教員代表が行いました。
　教頭先生からの話では、昼間の災害時には、地域の大人や大学生・高校生は通勤や通学でいない人が多く地域に残っている中学生の力が必要であるということと、御陵中での学年の垣根を越えて交流を行っているブロック制が災害時に役に立つというお話がありました。　
　終始、生徒は真剣に避難訓練に取り組んでいました。