今朝、大野城市役所で、令和５年度大野城市中学生被災地派遣研修の壮行会が行われました。
　この研修は１０年以上続いており、市内５中学校から２名ずつ参加して、東日本大震災の被災地に赴き、防災について学ぶものです。
　御陵中からは、２年生の八坂　翼　君と中田　俐々衣　さんが学校代表として参加し、今日から８月３日（木）まで、被災の被害の大きさや現地の防災の取組について学んだり、東北地方の中学生と交流したりしてくる予定です。
　２人には、学校・地域の防災の取組を牽引する存在になってくれることを期待しています。