本日、6月25日(火)本校で大野城市学校道徳教育研修が開催され、市を代表して、3年1組担任の国語科S先生が「缶コーヒー」という題材を使って公開授業を行った。
　「心情円」や「ロイロノート」を駆使した授業であった。なにその「ロイロ…」って？いう方もいらっしゃるかもしれないが長くなるので、ここではあえて説明を控えさせてもらう。
　授業を参観してKが思ったのは、最近の学生は、「タブレット」を用いて文字入力をしたり、「ロイロノート」という機能を使って写真を送ったり、書いた文書を送ったりして他の人の意見をお互いに共有するということをいとも簡単にやってのけるのだ…。我々が中学生の頃では考えられないスキルである…。^_^;
　ちなみに本校のご意見番であるO先生は、「昔は、チョーク１本で勝負していたのに…」と愚痴をこぼすことも…。

　このようにS先生は、先生や生徒たちのために今回の代表授業を多忙にも関わらず、引き受けてくれた。今度は、国語科の地区代表授業も控えている。(゜ロ゜屮)屮
　これも全ては、授業力向上という目標を掲げて、先生たちや生徒たちのために日々頑張ってくれているのだ。まさに教師の鏡である…。(#^.^#)

　S先生とその仲間たち(3-1)よ！！今日は本当にありがとう！！
　ヾ(=^▽^=)ノ