学校日記

生き物たちの不思議発見! 2年生「みんないきてる」

公開日
2025/07/22
更新日
2025/07/22

北っ子日記

2年生の生活科「みんないきてる」の学習では、子ども達が校庭やビオトープで見つけた様々な生き物たちとの触れ合いを通して、命の尊さについて学びを深めました。昆虫から爬虫類、鳥類に至るまで、幅広い生き物たちの成長や変化の様子を熱心に観察し、その成果を新聞にまとめましたのでご紹介します。子どもたちは、チョウやトンボ、カマキリ、アリといった身近な昆虫から、カナヘビやスズメなどの生き物まで、それぞれが興味を持った対象をじっくりと調べました。小さな命がどのように育ち、どのように姿を変えていくのかを間近で感じることで、「生き物も私たちと同じように生命を持っている」という大切な気づきを得たようです。完成した新聞からは、子ども達一人ひとりの探究心と、生き物への温かいまなざしが伝わってきます。細やかな観察記録や、工夫を凝らしたイラスト、そして発見の喜びを伝える言葉の数々には、目を奪われるばかりです。この学習を通して、子どもたちは生き物への関心を深め、優しさと思いやりを持って接することの大切さを実感できたことと思います。この夏の自由研究でも、子どもたちがどんな新しい発見をしてくれるのか、今からとても楽しみです!