6年2組 国語科「やまなし」 宮沢賢治の世界にふれる
- 公開日
- 2025/10/14
- 更新日
- 2025/10/14
北っ子日記
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6年生は国語の授業で宮沢賢治の作品『やまなし』を学習しました。物語に込められた作者の思いについて、担任の問いかけをきっかけに、児童同士で意見を交わしながら考えを深めていきました。「宮沢賢治は、自然の中で生きることの大切さを伝えたかったのかなと思いました。カニの兄弟の会話から、命のつながりを感じました。」「友だちの考えを聞いて、自分では気づかなかったことに気づけました。話し合うことで、もっと深く考えられるようになりました。」交流の中において互いの考えを尊重しながら伝え合う姿からは、「自ら学ぶ」姿勢がしっかりと育っていることが感じられます。