校長先生授業「命について考える」
- 公開日
- 2022/10/20
- 更新日
- 2022/10/20
学校生活の様子
今日から2日間にわたって、校長先生が5年生の各クラスに1時間ずつ、道徳の授業をなさっています。(2,3組は明日予定)校長先生が以前宮城県に被災地派遣研修に行かれたときに見たり、聞いたりされたことを「ぜひ、命の学習をしている5年生に伝えたい!」と思われて実現した授業です。自然災害は、いつどこで起きるかわかりません。自然災害が起きたとき、一番に命を優先することが大事。命は一つしかないかけがえのないものだと言うことを熱く伝えられました。最後の説話では、災害を経験した児童の思いを伝えられ、子ども達はじ〜んと胸に響いた表情で聞き入っていました。
「被災地の方々の思いを伝えたい」と思うと、授業にも熱が入り、授業が終わるとどっと疲れが出ますね。(^^;)といって職員室に戻ってこられた校長先生。校長先生の熱い思いを5年生の子ども達はしっかり受け取ってくれたことでしょう。