大利小学校創立50周年記念式典
- 公開日
- 2022/10/23
- 更新日
- 2022/10/23
学校生活の様子
10月22日(土)大利小学校創立50周年記念式典を行いました。密を避けるために、6年生児童と50周年記念実行委員さん方、1、6年生の学年委員さん方が代表で体育館で参加し、その他の学年の児童は教室でリモート参加しました。式典には公務ご多用な中、大野城市長 井本宗司様をはじめ9人のご来賓の皆様にも御臨席いただきました。御臨席、誠にありがとうございました。
第一部は、実行委員長の木村様やご来賓の皆様方からご挨拶を頂き、PTA会長の山崎様からは記念事業、記念品の紹介を行っていただきました。第二部は、大利太鼓のオープニングセレモニーに始まり、6年生が総合の学習「ふるさとから未来へ」の学習発表を行いました。イメージキャラクター『大利ん』誕生までの経緯や、ペットボトルアート制作の過程や作品紹介、祝いの舞『ソーラン節』の披露、『平和の鐘』を手話付きで合唱しました。発表の途中で、子ども達にはこの日までシークレットにしていた『大利ん』の着ぐるみが登場し、子ども達は「えーっ!大利んだ!」「すごい!」と歓声を上げていました。教室でも大盛り上がりだったそうです。
今回の式典は、6年生が主体となって企画・運営をしました。来賓の方々の受付や接待、ご案内まで6年生児童が行いました。「自分たちの学校を自分たちで創る!」という意識を持ってこの式典に取り組んできました。6年生全児童による『平和の鐘』の合唱は本当に素晴らしく、聞く人の心を打つメッセージ性のあるものでした。「50年後も100年後も、この大利の町が住みよい、人と人がつながる、誇れる町であるように、自分たちもがんばっていきたい!」という6年生のメッセージが心に響いた素晴らしい式典でした。50周年を記念する素晴らしい6年生に拍手を送ります。また、この式典を開催するにあたり、木村実行委員長様はじめ、多くの方々にご支援御協力を頂きました。本当に素晴らしい記念式典になりました。心より感謝申し上げます。