「きらりカードがなくなりました！『きらりカード』を印刷してください！」お昼休みに１年５組の井上さんが何人かのお友達と一緒に元気よく職員室にやってきました。「お友達のよいところを書きたいんですが、ずっと『きらりカード』がなくて・・・。印刷してください。」早速担当の先生に印刷してもらい、渡すと「やったー！『きらりカード』だぁ〜！」と嬉しそうに友だちのよいところを何枚も書いていました。一生懸命お友達のよいところを書く１年生を見ながら、書いてもらったお友達もきっと嬉しいだろうな(*^_^*)と思いました。書かれて褒められたお友達は嬉しくて、今度は自分が『きらりカード』を書いて友だちの良いところを褒めたくなります。こうやって褒めるお友達の輪がどんどん広がっていきます。『きらりカード』がいつもあっという間になくなってしまう大利小学校。褒めることいっぱいでいいことです。(*^_^*)