夏休み、大利小学校ではプールを開放しています。管理は大野城市が監視員さんを雇用し運営を行っています。夏休みに入り、児童の水難事故の報道が続き、心痛みます。大利小学校のプールではどのような監視体制なのか、気になったので見に行きました。ちょうどランドセルクラブの子ども達もプールに入っていました。見守りとしてランドセルクラブの指導員さんが大プール２名、小プール２名の４名に加えて、市が雇用している監視員が４名、合計８名で見守っておられました。その他に保護者も自発的に２名見守りに来られていました。１０名で子ども達の見守りをしてくださっていました。
　毎日暑い日が続いているので、学校開放のプールは連日大人気です。多いときは３００人ほど来場したようです。
　気温が３８度、水温が３０度を超えたとき、雷が鳴ったときはプール開放は中止されます。そのときは大野城市のホームページに掲載されます。気温が高くなってきたときは中止もあり得ますので、市のホームページでご確認ください。