６年生の社会科では「近代国家を目指して」の学習を進めています。

　１組では、白水先生の指導のもと、「水平社宣言」を学んでいました。

　この頃の時代は、明治維新後、日本が経済力、軍事力を盛んにして国力を高め、近代化をめざして国造りが行われています。

　その裏で、民衆による権利獲得に向けた運動も起こっていきます。

　その最たるものとして「水平社運動」を取り上げています。

　近代化する日本の、その側面である「民衆の暮らし」にスポットを当てて、白水先生の熱い社会科授業が繰り広げられています。

　子ども達はしっかりと学んでいます。