全校 東日本大震災から14年
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
学校生活の様子
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今日、「東日本大震災」から14年目を迎えました。
各学級では、先生方が子ども達にこの震災について話をしています。
4年3組では、担任の千田先生が子ども達に自身の経験を話していました。
千田先生は、福島県出身で、当時通っていた小学校でこの東日本大震災に遭遇しているのです。
「ちょうど帰りの会の時でした。地震が起こって、それはとても大変でした。いつ何が起こるか分からない。心構えをしておくことが大切なのです･･･。」
先生の話を聞く子ども達の表情は、とても真剣でした。
この後、地震が発生した午後2時46分に、市内一斉にサイレンが鳴り響き、それに合わせて子ども達は黙祷を捧げました。
今こうして、学校に通えていること。友達がいること。家族がいること。生きていること。
それらは当たり前ではないのです。
そんなことを考えた、とても貴重な時間でした。
