４日（土）大野城まどかぴあで「こころのｋ養育フェスティバル」が開催されました。中学生被災地派遣研修報告会では、大城小卒業した先輩が、被災地で学んだ内容をしっかりと報告していました。とても頼もしかったです。
　小中学生意見発表では、大城小代表として６年生の網屋直太朗さんが発表しました。タイトルは「かけがえのない自然や環境」です。大城小のすぐ裏にある四王寺山や学校内にある大城の森など、豊かな自然の思い出や素晴らしさを堂々と発表してくれました。併せて、山への不法投棄やごみの問題にも触れ、自分の思いをしっかりと伝えることができました。
　落ち着いてはきはきと発表する姿は、とても力強く、思いが伝わってきました。