学校日記

🌹6年生 歴史学習~歴史を学ぶ意味とは?~🌹

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

学習活動

(ちょっと長くなります…)

「この3人を知っていますか?」

水野先生が提示したのは織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の挿絵です。

「この3人が一緒になって戦っているこの戦(いくさ)は、なんというのかな?」

大型テレビに映し出された「長篠の戦」を見せながら、子どもたちに問いかけます。

子どもたちは、ゲームでもよく見るためか、比較的「戦国時代」は好きなようです。

配られた資料をノートに貼りながら、3人がしたことを調べる学習が始まりました。

ところで、そもそも、どうして歴史を学ぶ必要があるのでしょうか?

縄文、弥生、古墳に飛鳥、奈良、平安、鎌倉、南北朝、室町、戦国、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和に平成、そして、令和♪

こう並べると、時代とはあたかも過去の、区切られた、今を生きる私たちとはかけ離れたものという気がしてきます。

しかし、平成、令和を生きている子どもたちにとって、平成と令和を区別しながら生きているでしょうか?

時代は繋がっているし、「未来」に希望をもって「今」を生きているはずです。

当然、この日学んだ織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も、今を生きる私たちと同じように、当時(私たちから見れば「過去」)の課題を克服し、「未来」に希望をもって当時の「今」を生きていたはずです。

畳もふすまも過去に作られ、今なお続き、未来にも残っていく文化となっています。

過去の過ちも、今の平和につながっています。

こう考えると、「歴史を学ぶ意味」とは、当時(=過去)の人々の生き方や知恵を学び、知ることで、「今」ある課題を考え、「未来」を創っていくための知見を育てていくことなのです。

単に暗記!ではありません。

インプットしたことを、将来、アウトプットしていくための素地として歴史を学んでいるのです。