２学期から下大利チャレンジを始めて、２ヶ月が過ぎました。「チャレンジ列車達成号」には、チャレンジを達成した子どもたちのシールがたくさん貼られています。１０月の達成者は９３名でした。中には、２つ目、３つ目という子もいます。
　昨日は、「下大利チャレンジ」のシートが入っている引き出しの前で、「次は、何にチャレンジしようかなあ」と考えている１年生の姿も見かけました。
　休み時間には、教室でけん玉の練習に励んでいる子どもたち、運動場で縄跳びや鉄棒、一輪車と思い思いに練習している子どもたちの姿があります。それぞれに目標をもって、「できるようになりたい！」とがんばる子どもたちの姿は輝いています。
　何事にも「どうせ無理」と簡単にあきらめてしまわずに、新たな自分に向けて果敢に挑戦しつづけるたくましさをもった子どもたちに成長していってほしいと願っています。