大雨等に関する対応について
- 公開日
- 2019/06/28
- 更新日
- 2019/06/28
お知らせ
福岡管区気象台発表によると6月29日(土)から7月1日(月)にかけて大雨等への注意が必要な模様です。そこで,お子様に次のことを御指導ください。
■不要不急の外出は控える。
■川や池など水辺には近づかない。
※状況によっては,マンホールや側溝等についても御指導ください。
□6月14日に配付しております大野城市教育委員会による「臨時休校」の判断に関する通知を御確認ください。
■大雨と突風に関する九州北部地方(山口県を含む)気象情報 第1号
令和元年6月28日10時50分 福岡管区気象台発表
(見出し)
九州北部地方では、29日夕方から7月1日頃にかけて大雨となるおそれがあります。土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
(本文)
29日から7月1日頃にかけて対馬海峡付近に梅雨前線が停滞し、前線の活動が活発となり、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため、九州北部地方では、29日夕方から局地的に雷を伴った激しい雨となるでしょう。また、30日から7月1日頃にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。局地的に積乱雲が発達するため、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。
<防災事項>
土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
今後、発表する警報や注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
土砂災害や浸水害、洪水の危険度分布に関しては「気象庁ホームページ」などを確認してください。