２年２組で授業研修（算数）が行われました。かけ算を使って考える学習でした。箱に縦・横５列のマスに並んだチョコレート。単純に５×５＝２５ではなく、６個（２×３）が欠け（食べられ）ているチョコレート。さて、どうやって効率よくかけ算をつかって計算すればよいでしょう。
子どもたちは同じ数のいくつぶんで、まとまりを作りながら考えました。無くなった６個が、あったとして、全体から引く考えを提示すると、一瞬パニックに。でも、説明できる児童が代わる代わるに納得できるまで説明をしてくれました。
子供なりの言葉での説明が分かりやすいこともありますね。