午後は、ステージ発表と合わせて各教科や部活動で制作した作品を鑑賞しました。武道場では全校生徒で１枚の作品を作った手形アート、３年生社会科、２年生修学旅行、パソコン部、美術部、１年生ふれあい学級、わかば学級などの作品を展示しました。
　手形アートは、大野城市市制50周年と大野中学校をテーマに、展示リーダーと実行委員が下絵を考え、その作品を各学級で分担、一人ひとりが手に絵の具を付けて点描の技法を使って制作しました。制作の時はどのような作品になるか全体像が分かりませんでしたが、完成すると大野城の山並みと御笠川の流れがくっきりと浮かび上がりました。