市内すべての小中学校で「心の教育」を推進し、道徳の授業を公開しています。大野中学校では21日(土)に授業公開し、保護者・地域の皆様に参観していただきました。
　２年生は大野城市危機管理課から７名の講師をお招きし、「防災道徳〜地域のためにできること〜」について考えました。子ども達はＫＪ法を使って議論し、参観中の保護者にも参加して頂く形で授業が行われました。子ども達なりの「今できること」に関する意見がたくさん出ていました。１年生は「おおの山城大文字まつり」、３年生は「島唄の心を伝えたい」を題材に、それぞれ郷土愛に関する授業を行いました。
　参観いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。
　画像は上から３年生、２年生、１年生の様子です。