「まどか」開き
- 公開日
- 2018/04/27
- 更新日
- 2018/04/27
お知らせ
本日(4/27)本校の特別支援学級である「まどか学級」についての学習を全校生徒で行いました。まどか学級の担任、高根先生・小嶋先生から「まどか学級」の学習や生活についての話があったり、河野先生、楢木先生を含めた先生方から、「まどか学級」在籍の保護者の方からの思いを込めた全校生徒へのメッセージをよみあげたりしました。みんな真剣に話を聞き、いろいろなことを考える時間となりました。最後に生徒会会長松井くんの「今日の話の中身をよく考えて、来週からの体育祭練習にも生かしていきたい」という意思表示がありました。以下は、今日の学習を受けての一年生の感想です。
今日のまどか開きを終えて、感じたこと考えたことは、まどか学級に行っている友達や困っている友達に積極的に教えたり、話しかけたりして、お互いの個性や特徴を知って、仲よくしたいなと思った。そして、1人でも嫌な思いをしたりする人を助けていきたいなと思った。(女子)
僕は今日の学習を通して、今度からやってみようと思ったことがあります。僕には保育園のころから仲が良かった友達がいて、その中にはまどか学級に行っている人もいます。その友達は、仲がいい人にはいつも通り接することができるが、初めてだと緊張してしまう人や、感情をコントロールできない友達がいます。これからはその友達ともっと仲良くなり、みんなと同じ場所で、勉強や遊ぶことができるようにしたいです。(男子)