本日２７日(土)，本校にとって久しぶりの教育活動を実施しました。
　まず午前中は，大野城市が推進する「心の教育」の一環として，道徳の授業を公開しました。とはいえ，まだまだコロナ禍が収束していませんので，各学年ごとに時間を分け，分散して実施しました。保護者の皆様には，健康観察カードのご提出と参観人数の制限の中，ご来校いただきありがとうございました（上の写真・２年生の授業）。
　また，午後には，大野城市が実施する「市民総ぐるみ一斉防災訓練」に合わせ，地震を想定した一斉避難訓練を行いました（下の写真）。全校生徒が一斉に避難行動訓練に参加したのは，実に２年ぶりでした。訓練後，新生徒会役員（保体委員長）が進行役となって行われた「振り返り」では，日ごろから命を守る行動について「備える」ことの大切さについて，校長先生のお話がありました。