１０月２２日（月）５校時終了後、３年生を対象に、大野城市議会　白石重成議長、福澤信光議員、山上高昭議員、田中健一議員に来校いただき、「市民に開かれた議会をつくる調査特別委員会 中学生模擬議会 学校報告会」を行いました。この報告会は、３年生の生徒会４役５名（坂井くん・川村くん・鷲崎さん・山中さん・嶋田くん）が、夏休み中に参加した大野城市模擬議会の内容を議員様より報告していただき、感謝状並びに模擬議会の会議録・ＤＶＤ、記念写真を贈呈いただくものです。
　中学生目線から見た市政の在り方に気づかされたこと、ハキハキとした質疑・意見発表に感心したことなどの報告をいただき、井本市長様はじめ、議員様方が圧倒されたことなどの感想をいただきました。
　生徒も、身近な同級生が議会で答弁したことにで議会の存在を今まで以上に身近に感じることができたようです。３年生は、１０月に社会科（公民）の授業で「選挙」について学習しています。さらに、学習の内容を深めることができたとともに、昨年度から実施されている「１８歳投票権」にも関心を高めたのではないでしょうか。　白石議長様からも、「初めての試みでしたが、成果を考えれば、来年度以降も継続していきたい。」と話してありました。
　帰り際、校内に掲示されている生徒会役員改選（１０／２５投票）の選挙ポスターに、強い関心を示してありました。
※変換の都合上、わしざきさんの「さき」は、「崎」を使用しています。