今回は、日原先生の授業「おにぎらず」を紹介することにした。これもまた、研修授業だが、Kはその日に出張が入っていたため、後日、同じ授業を見学しに行った。
　「おにぎらず」ってなんのこと？と不思議に思いながら、見学していると「おにぎり」を握らずに作ってできるものが「おにぎらず」というものだった。
　作業工程を見るとタッパーを使ってうまいことおにぎりができていくではないか…。これなら、炊きたてのバリ熱ご飯でも簡単に握れるではないか…。実に画期的である。
　生徒たちは、各々（おのおの）ラップや具材を使用して器用に作っていた。こうやってみんなで料理を作るのって楽しそうだ。

　生徒諸君！いろいろな具材を使って家でも挑戦してみよう！