終業式が終わったが、12月20日(金)の続きをつぶやこうと思う。その日、1年生の学級レクの裏で、Kと技術科のI先生は、那珂川北中学校にて技術科の教科研究会へと参加した…。

　その研修会の中で、那珂川市内の小学校で取り扱われているドローンのプログラミング飛行を体験してきた。体験といってもKは立場上見ているだけだが、技術科の先生たちは手慣れた操作でスラスラとプログラミングしてドローンを飛ばしていた…。(°0°)　その光景を目にしたKは、テンションが上がり、その様子を夢中で写真に収めた…。上の写真はその時のものである。

　余談だが、今時の小学生はドローンを飛ばしているらしいが、Kの中学時代の技術の授業はというと、歩く像のおもちゃのようなものを作ったり、インチキっぽい有線のインターホンを作ったりした記憶が残っている…。^_^;（まさに　THE　昭和！！）という感じである。しかも男子が技術のみ、女子が家庭科のみを学習するといった、今では考えられない男女区別がはっきりした教育カリキュラムだったのだ…。流行語大賞になった「ふてほど（不適切にもほどがある）」真っ只中の時代の話である…。^_^;