なのはな5組 算数の授業
- 公開日
- 2026/09/07
- 更新日
- 2026/09/17
校長のつぶやき
なのはな5組の今村先生の教室を覗きました。ちょうど6年生の男の子が算数の学習で体積の求め方を学んでいました。特別支援学級は少人数で分かりやすく、その子のペースや、わかりやすい方法で授業を行います。子どもの実態に合わせたオーダーメイドの教育ができます。ご覧いただけるとすぐにわかりますが、今村先生の愛情を感じますね。ご自宅から食パンを1枚ずつラップにくるんで持ってこられて、そのパンを1枚、2枚、3枚と重ねられ、「底面積が食パン1枚の面積ね。それに2枚、3枚足していくと塊になるでしょう?その塊を求めるのが体積よ。じゃあこの体積は、食パンの1枚の面積に枚数(高さ)をかけると出てくるよね?積み重ねていくとわかるでしょう?」とその子の目の前で積み重ねていきながら、体積を求める問題を解かせていらっしゃいました。「三角柱の場合は、その半分ね。」と言って半分に切ったサンドイッチ型の三角形の食パンを6枚重ねたものを提示して理解を深めておられました。6年生の男の子は具体的に操作しながら体積の求め方を理解していました。子どもがわかるように丁寧に丁寧に努力を惜しまず、毎日、授業の準備をしてくださっている今村先生に感謝・感謝です。きっとこのような授業を平素から受けているからでしょうね。今村先生のお誕生日にその6年生の男の子は、サプライズで黒板いっぱいに今村先生への感謝のメッセージを書いて喜ばせていました。愛情って絶対子どもに伝わるものですね。今村先生の体積の授業を拝見し、心が温かくなりました。